ギタリストの使用機材を考える

ACIDMANの大木 伸夫(オオキノブオ)の使用ギター、アンプ、エフェクターなどの機材の紹介やレビューを掲載しています

【ACIDMAN】【アシッドマン】

ACIDMAN

ACIDMANとは

Gt&Vo : 大木 伸夫(オオキノブオ)

Ba : 佐藤 雅俊

Dr : 浦山 一悟

 ロックのジャンルにいながら、独特な世界観を持つACIDMAN。僕も、ファーストアルバムの頃から知っていて、数回ライブも見ていますが、ファーストアルバムの頃の初期衝動のような楽曲が特に好きです。こういったバンドにありがちなのが、特に、「洗練されて」いくこと。音楽的には価値が高まっていくものの、バンド特有の、特にロックのジャンルに特有の、「衝動」がなくなっていく傾向にあるように思います。
 機材については、クリーンの音、クリーンブーストの音、歪みの音、と明確に使い分ける技術を参考にしたいところです。リッケンバッカーとアンプの音、そしてディレイ、歪み、くらいはおさえておきたいところですね。

【使用機材】【エフェクター】

大木 伸夫(オオキノブオ)
■ギター: 
   ・Rickenbacker 360FG
   ・Rickenbacker 381MG
   ・Rickenbacker 330FG
   ・Fender Telecaster Custom Shop
   ・Fender Stratocaster
   ・Martin D-18 Golden Era
基本的にはリッケンバッカーを昔から愛用しています。

■アンプ: 
   ・Orange AD140HTC

■エフェクター: 
   ・MXR micro amp(プリアンプ)
   ・HUGHES&KETTNER TUBE FACTOR(ブースター/オーバードライブ)
   ・Marshall Drive Master (ディストーション)
   ・Electro-Harmonix Big Muff Pi Original (ファズ/ディストーション)
   ・BOSS BD-2 (オーバードライブ)
   ・Line6 DL4(ディレイ)
   ・BOSS DD-5 (コンパクトディレイ)
   ・BOSS CH-1 (コーラス)
   ・BOSS TR-2 (トレモロ)
   ・sobbat A/B Breaker(A/B BOX)

【リンク】

 ◆ACIDMAN OFICIAL WEB SITE
 ◆ACIDMAN - Wikipedia
 ◆Yahoo!ミュージック - ACIDMAN
 ◆BARKS - ACIDMAN

ファンサイト

Copyright (C) by ギタリストの使用機材を考える. All Rights Reserved.